おの

愛玩動物看護師
なぜ動物医療(トリマー、看護師)の道を選んだのですか?
当時飼育していたお猿のことが何もわからなかったことがきっかけで、動物について勉強するようになりました。動物のついて知っていく中で、より専門的な知識を学びたい!そして、お猿に少しでもなにかしてあげたい!という気持ちが強くなり、動物看護師の道を選びました。
業務の際に大切にしていることは何ですか
当たり前な事ですが、忙しい中でもミスが許されないお仕事です。なので、一つ一つの業務を丁寧に行うよう心がけています。また、動物の負担がかからないような保定や処置をするのはもちろん、出来るだけ早く飼い主さんにお引渡しできるよう、迅速に行動するよう努めています。
日々の業務で最もやりがいを感じる瞬間はいつですか?
動物看護師の資格が国家資格に変わったことで、業務内容が大幅に変わりました。特に採血や留置は、今まで行ったことがなかったので最初とても戸惑いました。ですが、獣医師さんの丁寧なご指導のおかげもあり、現在はスムーズな診療に貢献できているかなという場面で、獣医師さんに「助かりました」「ありがとう!」などと言っていただけた時に、診療の一助となれたと実感し、やりがいに繋がっていると感じます。
病院内の雰囲気や文化について教えてください。
明るくスタッフ感のコミュニケーションが多い職場だと感じています。スタッフ同士が接しやすい空気を作り出してくれているので、ちょっとしたことでも相談しやすくてとても助かっています。
働いていて、楽しかったり、嬉しかったりする瞬間はいつですか?
重たい症例で通っていらっしゃったわんちゃんねこちゃんの元気になった姿をみると、その子とその飼い主さんの幸せの一助になれた気がして、とても嬉しい気持ちになります!
今後の目標や夢について教えてください。
動物看護師として専門性を問われる勤務年数になったこともあり、新しい分野にチャレンジしていこうと思っています。ゆくゆくはしつけ指導に特化した動物看護師として、パピーからシニアの子達に、より良い日常生活のお手伝いを出来たらと思っています。
動物たちや飼い主さんへのメッセージをお願いします。
動物病院が苦手なわんちゃんねこちゃんが多い思いますが、わんちゃんねこちゃんはもちろん、飼い主さんにとっても安心して来院できる病院作りを頑張ります!お気軽に声をかけてください。